下部組織出身のナッシム・ブジェラブがシャルケとプロ契約を締結

 クナッペンシュミーデからプロ選手へ:下部組織出身の選手であるナッシム・ブジェラブが、多くの先人同様、この道を歩むこととなった。FCシャルケ04は19歳(1999年6月20日生まれ)のブジャラブと、同選手の契約満了となるシーズン終了を前に、2022年6月30日までのプロ契約を締結した。

 スポーツマネージャーのヨッヘン・シュナイダーはこの契約締結に際し「クラブに関わる全ての人間にとって、生え抜きの選手が下部組織からプロへの躍進を果たすのは依然として素晴らしいサインだ」と喜びを露わに語り、「そのためナッシムの成長を促し助けた監督、スタップ、またチームメイトに感謝に意を表したい。我々全員が、彼がブンデスリーガで地歩を確立すると確信している」と続けた。

我々全員がブンデスリーガでナッシムが地歩を確立すると確信している

ヨッヘン・シュナイダー

 監督のフーブ・ステフェンスもまた同様の見解を示している。「ナッシムはポテンシャルを秘めた – 成長を熱望する選手だ。彼はこれをこの数週間で我々に証明して見せた。だからこそ彼はプロの世界でのチャンスを掴むに相応しい」と65歳の同監督はコメントしている。

 ブジェラブは2014年にFCイザーローン46/49からクナッペンシュミーデに加入。モロッコのジュニア代表チームに所属する同選手はシャルケでU15からU19までの各年代チームでプレー、U19では主力選手としての地位を確立すると、2018年にはチームと共にドイツリーグ準優勝を飾った。ドイツとモロッコの両国籍を有する同選手は今シーズン、U23チームと共にオーバーリーガ・ヴェストファーレンでプレー、同リーグでブジャレブは19試合で13得点を挙げ、3アシストを記録した。3月31日に行われたハノーファー96戦でブンデスリーガプロデビューを飾り、4月3日のDFBポカール準々決勝のヴェルダー・ブレーメン戦でカップ戦デビューを果たした。

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