生え抜きのアフメト・クトゥチュが2022年6月30日までのプロ契約を締結

 2018-2019シーズン、ドメニコ・テデスコ監督の下4試合に出場、VfBシュトゥットガルト戦の3-1のゴールでブンデスリーガ初得点を記録した。既にトップチームでの活躍を見せた下部組織出身のアフメト・クトゥチュは、今日2月1日、プロとして更なる一歩を踏み出した。FCシャルケ04と2022年6月30日までのプロ契約を締結したのである。

 監督のドメニコ・テデスコは「アフメト・クトゥチュがシャルケでの道を選択したこと非常に嬉しく思う。彼は才能ある若手選手であり、多くのスポーツ面での可能性を秘め、またプロの分野での地歩を固めるという強い意思を有している」と語り「その過程で彼は我々の全面的な援助を受ける」と続けた。

契約締結は自らの挙げた成果により相応しいものだ

クリスティアン・ハイデル

 「アフメトは我々の下でDユースから全年代のチームでプレーし、U19でノルベルト・エルガートからプロに必要な準備を受けた。それこそが我々がクナッペンシュミーデ(シャルケ育成組織)に求めるものだ」とスポーツ部門責任者のクリスティアン・ハイデルは今回の契約締結に言及し「これはアフメトが自ら挙げた成果に相応しいものだ」と語った。

僕にとっては将来的にもここ故郷でプレーを続けられればこれ以上のことはないよ

アフメト・クトゥチュ

 アフメト・クトゥチュは「僕にとってプロ契約をここで締結するということは、あまりに多くのことを意味している:僕はゲルセンキルヒェンに生まれ、僕の父は33年間炭鉱夫として働いていて、僕はここでU12チームからプレーしている」と同選手にFCシャルケ04の持つ意味を強調、「僕にとっては将来的にもここ故郷でプレーを続けられればこれ以上のことはないよ」と喜びもあらわに語った。

 ゲルセンキルヒェンに生まれたU19トルコ代表の同選手は2011年にクナッペンシュミーデへ加入、シャルケの下部組織で成長を遂げ、昨夏にはシャルケU19チームと共にドイツAユースリーグで決勝に進出、ヘルタBSCベルリン相手に3-1で敗れ準優勝を収めた。

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