1-2:メンヒェングラードバッハで敗戦したS04は未だに勝点0

 シャルケの今季ブンデスリーガ勝点獲得はさらに待つ必要がある。第3節ボルシア・メンヒェングラードバッハ戦でシャルケは1-2の敗北を喫した。BMGはマティアス・ギンター(3分)とパトリック・ヘアマン(77分)が得点を奪い、シャルケは試合終了直前にブレール・エンボロが意地の一点を決めた(90+3分)。

メンディルがデビュー、ナスタシッチが戦列復帰

 シャルケ監督ドメニコ・テデスコは0-2で敗れた前節ヘルタ・ベルリン戦から4箇所のメンバー変更を行った。左SBで先発出場したハムザ・メンディルがS04デビューを飾り、出場停止処分を受けていたマティヤ・ナスタシッチがCBに再び起用された。アブドゥル・ラーマン・ババ(ベンチ)、ウェストン・マッケニー(ベンチ外)、ブレール・エンボロ(ベンチ)、イェフェン・コノプリャンカ(出場停止)が先発ラインナップから外れ、フランコ・ディ・サントとギド・ブルクシュタラーはスタメン入りした。

ギンターが先制弾を奪う

 チームにとっては酷い試合序盤となった。3分、ヨナス・ホフマンが蹴った右CKから、マティアス・ギンターがゴール前でヘディングシュートを放ち、ゴール右隅に流し込んだ。S04もすぐさま攻撃を仕掛けたが、中盤でゲームを作れない。ホームチームは勇敢に戦い、多くの自信を持ってプレーしていた。ホフマンがゴールから20m離れた位置からボレーシュートを放つも枠を外れる(11分)。

 25分、テデスコは最初の交代カードを切る。1枚のイエローカードを受けたメンディルがさらに危険なファールをしたため、2枚目のイエローカードを避けるために同選手をベンチに下げてアレッサンドロ・シェプフをピッチへと送った。33分、シャルケが同点に近づく:サリフ・サネがCKのボールを頭で叩くが、ヤン・ゾマーが手でしっかり防いだ。

 メンヒェングラードバッハは試合をコントロールし、アラサヌ・プレアが頭で追加点を奪うシーンもあった(37分)。前半終了前にはマルク・ウートにゾマーとの1対1の絶好機が訪れたがゴール左に外してしまう(41分)。その2分後にもウートがシュートを放つも同スイス人GKがセーブした。

積極的な後半スタート

 後半が始まり、シャルケはさらに攻撃的になった。勢いよくスタートしたS04は50分にチャンスを作り出す:右サイドからダニエル・カリジュリがゴール前に低いクロスを送り、そこに走り込んだウートが合わせてネットを揺らしたが副審の旗が揚がった。さらにプレッシャーの手を緩めることはなかったシャルケだが、絶好機を作り出せない。一方でデニス・ザカリア(65分)、パトリック・ヘアマン(68分)が決定機を外してS04は運を味方に付けた。徐々に調子を上げてきたBMGはホフマンが左ポストを叩くシュートも生み出した(73分)。

ヘアマンが追加点、エンボロが1点を返す

 攻撃のテンポが良くなってきたホームチームはついに追加点を奪う:左サイドからのクロスをヘアマンが左足でゴール右隅に流し込んだ(76分)。残り15分を切った状況で2点差を追いかけるシャルケは84分、ベンタレブの矢のようなミドルシュートを放つ。しかしゾマーが指先で触ってCKへ逃れる。さらに88分にはエンボロが頭でおとしたボールをウートが左足で狙うもゾマーが再び阻止する。試合終了直前、途中出場したブレール・エンボロがボックス中央外から弾丸シュートをゴール右上に叩き込んだが、試合を振り出しに戻すには遅過ぎた(90+3分)。

次の対戦相手はポルト、そしてFCバイエルン

 シャルケの次の公式戦は9月18日(火)現地時間21時00分にキックオフの2018-19チャンピオンズリーグ・グループステージ第1節FCポルト戦(ホーム)である。そして9月22日(土)はフェルティンス・アレーナでFCバイエルン・ミュンヘンと激突する(キックオフは現地時間18時30分)。

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