シャルケ、ホームでホッフェンハイムに2-5で敗れる

 FCシャルケ04はイースター休暇真っ只中の4月20日(土)、TSG1899ホッフェンハイムとホームでブンデスリーガ第30節を行い、2-5の大敗を喫した。16位のVfBシュトゥットガルトが同日FCアウグスブルクに0-6で敗れたため、シャルケは黒星にも関わらず入れ替え戦を強いられる16位シュトゥットガルトとの勝ち点差を6のままに留めた。

1名デビュー、2名復帰

 U23のヨナス・カールスがホッフェンハイム戦でブンデスリーガデビューを飾った。左サイドバックのカールスは、オーバーリーガで今季20試合に出場し、バスティアン・オツィプカに代わってメンバー入りを果たした。また、1-1で引き分けた前節のニュルンベルク戦から3選手が入れ替わった。まず累積警告により出場停止処分となっていたスアト・セルダーが先発復帰。ウェストン・マッケニーも足首の負傷を治してメンバー入り。さらにブレール・エンボロが先発イレブンに名を連ねた。そしてメンバー外となったのは、ナッシム・ブジェラブ、アミーヌ・アリ、スティーヴン・スクリプスキの3選手。

チャンスを確実に活かすホッフェンハイムが2ゴール

 試合の立ち上がりはお互い決定機を作れず動きの少ない状態となるが、時間が経過するにつれてシャルケが主導権を握っていく。すると18分、ヨナス・カールスが繋いだボールをダニエル・カリジュリがシュートまで持ち込む。しかし、これは相手GKバウマンに阻まれる。その4分後、カリジュリのフリーキックからグイド・ブルクシュタラーにチャンス到来。だが、これもジャストミートしきれずにポストに嫌われた。

 一方ホッフェンハイムはほぼノーチャンスで25分を迎えるも、いきなり先制に成功する。イシャク・ベルフォルディが17mの位置から超高速のシュートを放ち、さすがの守護神ニューベルも触れることができずにゴールを許してしまう。その直後に同点のチャンスを手にするシャルケだったが、ブレール・エンボロとブルクシュタラーが決め切れない。そこから徐々に試合が荒れていく。ファールがファールを呼び、試合が止めらるシーンが増える。このまま前半終了かと思われたが45分、再びネットが揺れた。ケレム・デミルバイのピンポイントパスを受けたアンドレイ・クラマリッチが、14mの位置からファーポストへ強烈なシュートを突き刺し、ホッフェンハイムが2-0として試合を折り返した。

カリジュリがPKを決める

 後半に入っても試合の主導権を握っているのはシャルケサイドだったが、それをゴールという形に変換できない。しかし60分、ブレール・エンボロに対するファールで笛が鳴ると、主審クリスティアン・ディンガートがペナルティーマークを指差した。このPKをダニエル・カリジュリが確実に決め、シャルケが1点差に詰め寄った。ところが65分、途中出場直後のアダム・サライがホッフェンハイムに3ゴール目をもたらす。元シャルケのサライは、ベルフォルディのクロスをシャルケゴールに流し込んだ。

 そして73分、アンドレイ・クラマリッチのアシストでナディム・アミリが追加点を奪い、シャルケは完全にとどめを刺される。4-1とした後もホッフェンハイムは手を緩めない。スアト・セルダーの76分のシュートはサイドネットに外れ失点は免れたが、80分にはまたしてもベルフォディルが得点。試合終了間際にエンボロのパスを受けたブルクシュタラーが1点を返すが、時すでに遅し。最終スコアは2-5となり、ホッフェンハイムが勝点3を獲得した。

アウェイでルールダービー、アウグスブルク戦はホーム

 次のブンデスリーガも難しい試合がシャルケを待ち受ける。その試合はドイツ最大のダービーマッチだ。4月27日(土)日本時間22時30分、シャルケは敵地でボルシア・ドルトムントと対戦する。次のホーム戦は5月5日(日)日本時間20時30分のFCアウグスブルク戦となる。

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