0-1 – シャルケがライプツィヒ戦で敗北

 フーブ・シュテフェンスが監督に復帰したFCシャルケ04はRBライプツィヒ戦で勝点を奪えなかった。3月16日(土)午後、シャルケはエネルギッシュなパフォーマンスを披露したが、リーグ3位のRBライプツィヒに0-1で敗北した。今日の唯一のゴールはドイツ代表ティモ・ヴァルナーから生まれた(14分)。

ルディとウートが先発入り

S04は鼠径部の問題でナビル・ベンタレブ、左足首の靱帯を損傷したアミーヌ・アリを欠いて今節に臨むことになった。

 0-7で大敗したチャンピオンズリーグ決勝トーナメント・ラウンド16の2ndレグ、マンチェスター・シティ戦から4箇所で先発変更があった。アレクサンダー・ニューベルがGKのポジションに入り、ラルフ・フェアマンが再びベンチスタート、ベンタレブの位置にセバスティアン・ルディが起用された。さらにマーク・ウート、足の打撲で欠場していたマティヤ・ナスタシッチがスタメン復帰。ギド・ブルクシュタラーとイェフヘン・コノプリャンカが再び控えメンバーに加わった。

ウートのゴールは認められず、ヴェルナーが先制弾を決める

 試合開始から勢いを感じさえたシャルケは2分、セバスティアン・ルディのスルーパスを受けたマーク・ウートが抜け出して冷静にボールをネットに流し込むがオフサイドの判定。その後もシャルケがボールをキープしてリズムを作るが効果的な攻撃が出来ず。そして14分、RBライプツィヒがこの試合最初の決定機を活かす:ペナルティーエリア内でラングカンプからパスを受けたユスフ・ポウルセンがダイレクトシュート。ここはアレクサンダー・ニューベルが素晴らしいセーブで止め、サリフ・サネがクリア。だがボールがスアト・セルダーに当たってティモ・ヴェルナーへ転がる。同ドイツ代表選手は振り向きながらボールをゴール左に決めた。

 先制ゴールを決めたアウェイチームは18分、マルセル・ハルステンベルクが左サイドからペナルティーエリア内にマイナスのクロスを送り、マルセル・ザビッツァーが左足ダイレクトで狙うが枠外。同点ゴールを目指すシャルケは前線からプレッシャーを仕掛けボールを奪うシーンもあったが、危険なチャンスシーンは見られなかった。だが32分、S04にビックチャンスが訪れる。ルディが相手ペナルティーエリア手前でウートにスルーパスを通す。シャルケ背番号7はペーテル・グラーツィとの1対1を迎えて、同GKの正面にシュートを放ってしまった。反対にシャルケにボールを持たせ、シュートカウンターを狙うRBライプツィヒはラングカンプ(34分)、ヴェルナー(36分)、ユスフ・ポウルセン(37分)が立て続けに追加点を奪おうとするがゴール枠外。試合は0-1のままハーフタイムに入った。

コンパクトなRBライプツィヒ守備陣を崩せず

 後半開始早々にVARが使用された。ペナルティーエリア内でタイラー・アダムスの腕にボールが当たり、VARで確認されたがシャルケにPKは与えられなかった。その後は特に目立つような攻撃はなく、RBライプツィヒはコンパクトな守備でスペースを埋め、シャルケはゴール前にボールを運べなかった。

 66分に後半最初のゴールチャンスが生まれた。セルダーが右サイドからゴール前に低いクロスを送り、ニアに走り込んだウートが右足を伸ばしてシュートするがゴール右に外れる。ウートのチャンスを作ったセルダーは76分に好機を得る:ウェストン・マッケニーがペナルティーエリア内で上手くボールを受けてゴールに迫るが相手選手にクリアされてしまう。だがそのこぼれ球をセルダーが豪快に左足で叩くもゴールバー数センチ上に外れた。攻勢を強めるシャルケは試合終了間際にRBライプツィヒゴールに襲いかかる。まず88分、左サイドからのマッケニーのロングスローがゴール前に流れ、途中出場のギド・ブルクシュタラーが倒れながらも左足で合わせたがゴールバーの上に外れてしまう。さらに後半アディショナルには右サイドのFKからゴール前でマッケニーが頭で折り返して、エンボロが上手くおとしたボールをジェフリー・ブルマが豪快に右足を振り抜いたがネットを揺らせなかった(90+3分)。

 アウェイチームは後半45分間でほぼ攻撃的にプレーすることなく、アレクサンダー・ニューベルが活躍する場面は皆無だった。しかし、前半のティモ・ヴェルナーの得点がRBライプツィヒの勝利を決めた。

S04はトロフェオ・アントニオ・プエルタに出場

 今季ブンデスリーガ第26節が終了し、リーグは2週間の中断期間に入る。この期間でチームの複数の選手が母国代表戦に臨む。シャルケもこの期間に1試合を戦う予定だ。FCシャルケ04は3月22日(金)現地時間20時45分、アンダルシアで開催されるトロフェオ・アントニオ・プエルタに出場し、FCセビージャと顔を合わせる。

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