ベルリンで2-2:ヘルタを相手に奮闘し、アウェイで勝点1を獲得

 2019年1月25日(金)夜、FCシャルケ04はリーグ戦3連勝を逃した。ヘルタ・ベルリン戦に臨んだS04はイェヘン・コノプリャンカとマーク・ウートがゴールを奪ったが、マルコ・グルイッチとヴェダド・イビシェヴィッチに得点を許して2-2で引き分けた。

累積警告で出場停止のマッケニーに代わってコノプリャンカがスタメン入り

 先週日曜日に2-1の勝利を収めたVfLヴォルフスブルク戦の先発メンバーからドメニコ・テデスコ監督は1箇所の変更を加えてヘルタ・ベルリン戦に臨んだ。累積警告で出場停止となったウェストン・マッケニーに代わって、再びフィットした状態になったイェヘン・コノプリャンカが先発に起用された。

前半終了直前、同点に追いつかれる

 キックオフから約20秒後にスティーヴン・スクリプスキがヘルタ・ベルリン守備の裏に抜け出して、左足シュートを放ったルネ・ヤーシュタインが正面で弾き返す。ヘルタも5分、ダヴィー・ゼルケがサリフ・サネを振り切りボックス内でシュートを打つがマティヤ・ナスタシッチが体でブロックする。

 中盤での激しい攻防が続くかと思われた17分、左サイドからイェフヘン・コノプリャンカが中央へカットイン、そして右足を一閃。ボールは美しい弾道でゴール右サイドネットを揺らした。先制を許したホームチームはマルコ・グルイッチが左サイドのスローインからゴール前でこぼれてたボールをシュートするもアレクサンダー・ニューベルが正面で抑える(24分)。27分、ドメニコ・テデスコは14分にカリム・レキクから危険なファールを受けたアレッサンドロ・シェプフを下げてスアト・セルダーを投入。さらに7分後には空中戦で相手選手の頭と自身の頭がぶつかって治療し、プレーを続けていたベンジャミン・スタンブリ(ナビル・ベンタレブが途中出場)もベンチに下げた。

 ゲームのインテンシティーは増してフィールドの至る所で激しい闘いが繰り広げられた。前半終盤に差し掛かった40分、ヘルタ・ベルリンが流れるようなカウンターアタックから最後はグルイッチがゴール右隅に流し込んだ。だが4分後、左サイドのバスティアン・オツィプカからの低いクロスをボックス内でマーク・ウートが左足ダイレクトシュート。ボールはゴールネットに突き刺さり再びS04がリードを奪う(44分)。

 しかし前半終了直前、次なる失点がシャルケを待ち受けていた。右サイドからゼルケがクロスを送り、ゴール前でヴェダド・イビシェヴィッチが頭で得点を決めて、ヘルタ・ベルリンはもう一度試合を振り出しに戻した(45+4分)。アウェイユニフォームを纏ったシャルケは同点に追いつかれ、前線で何度も攻撃を仕掛けた良い前半は報われない形で終了した。

試合終了間際のサネのヘディングシュートはゴールの上を通過

 後半はヘルタ・ベルリン選手マルヴィン・プラッテンハルトの直接FKから始まった(46分)。シャルケは51分、セルダーが左サイドをドリブル突破し、角度のない位置からゴールを狙ったが外側のサイドネットを揺らす。

 10分後の61分にゼルケが抜け出して決定的チャンスを得る。ヘルタ背番号27のシュートはニューベルがまずセーブ、再びボールを拾ったゼルケはゴール前に折り返すがサネの良いカバーリングでS04はピンチを逃れた。後半中盤に入りシャルケはコノプリャンカのパスからセルダー(70分)、スクリプスキ(73分)がチャンスを迎えるもヤーシュタインが好セーブを披露。攻撃のテンポを上げたアウェイチームに三度不運が襲う:右足大腿部裏に違和感を訴えたスクリプスキがアハメド・クトゥチュとの負傷交代を強いられたしまった(76分)。

 試合も80分過ぎるもお互いにチャンスがない。88分、コノプリャンカが敵陣左サイドからFKを獲得。カリジュリが蹴ったボールはサネの頭に合うがボールはゴールバーを越えていった。結局試合は2-2のまま幕を閉じた。

次の対戦相手はメンヒェングラードバッハ

 次節のシャルケの対戦相手はボルシア・メンヒェングラードバッハ、日時は日本時間2月3日(日)2時30分、試合会場はフェルティンス・アレーナだ。

おすすめの記事

S04RBL_09

0-1 – シャルケがライプツィヒ戦で敗北

 フーブ・シュテフェンスが監督に復帰したFCシャルケ04はRBライプツィヒ戦で勝点を奪えなかった。3月16日(土)午後、シャルケはエネルギッシュなパフォーマンスを披露したが、リーグ3位のRBライプツィヒに0-1で敗北した。今日の唯一のゴールはドイツ代表ティモ・ヴァルナーから生まれた(14分)。

190308_embolo

2-4でブレーメンに敗北 - 良い試合内容を示すも勝点を得られず

 2019年3月9日(金)、FCシャルケ04はヴェルダー・ブレーメンとの試合で前節フォルトゥナ・デュッセルドルフ戦とは全く異なるパフォーマンスを示した。だがこの素晴らしい試合内容が報われることはなく、白熱した一戦は4-2でホームチームに軍配が上がった。シャルケの2得点はブレール・エンボロから生まれた。

S04F95_03

0 - 4― フォルトゥナ・デュッセルドルフに大敗

 勝利の喜びは今節もお預けとなった。直近5試合のブンデスリーガ戦で勝利を逃しているシャルケは、フォルトゥナ・デュッセルドルフ戦でも勝点を手に入れることはできなかった。3月2日(土)にフェルティンス・アレーナで行われた試合は、0-4で昇格組デュッセルドルフの勝利に終わった。得点者はドディ・ルケバキオ(31分/ PK)、ダヴィド・コヴナツキ(62分、84分)、ベニト・ラマン(69分)だ。

Nabil Bentaleb

敵地マインツ戦は0-3の敗北

 2019年2月23日(土)、FCシャルケ04はマインツで0-3の敗北を喫した。サンドロ・シュヴァルツ率いるチームはカリム・オニシウォ(18分、84分)がドッペルパック、ジャン=フィリップ・マテタ(73分)がゴールを決めた。