監督フーブ・ステフェンスの最終戦は引き分け

 FCシャルケ04は2018-19シーズンのラストマッチとなったVfBシュトゥットガルト戦をゴールレスドローで終えた。同試合はフーブ・ステフェンスにとっても最後のブンデスリーガゲームとなった。チームの成績不振を理由に3月から暫定監督を務めた同オランダ人指揮官は再び監査役会の仕事に戻る。

2箇所でメンバー変更、1選手がデビュー

 既に3度ファーストチームのメンバー入りを果たしていたが出場機会は訪れていなかったU23選手ジョージ・ティモテセウーが今日のVfBシュトゥットガルト戦でブンデスリーガデビューを飾った。同オーストラリア人選手は筋肉の問題で欠場を余儀なくされたマティヤ・ナスタシッチの代わりに起用された。さらに1-1で終えた前節バイエル・レヴァークーゼン戦で病気の状態が改善せず欠場したスアト・セルダーがオマール・マスカレル(足の問題で欠場)のポジションに起用された。

スタンブリのクリアがクロスバー直撃

 両チームともに活発的に試合スタートを切り、早々に相手ゴールへ攻撃を仕掛けようと先制ゴールの模索を続けた。拮抗した試合序盤後、テンポを落として試合の主導権を握り始めたシュトゥットガルトだが危険な場面を作り出せなかった。だが16分、デニス・アオゴのヘディングシュートはニューベルがファインセーブで止めるも、こぼれ球をマリオ・ゴメスが押し込んでネットを揺らした。しかし、オフサイドポジションにいたため同選手のゴールは認めれらなかった。

 続けて27分、右サイドからカットインしたディダヴィのシュートをゴール前でベンジャミン・スタンブリがクリア。そのクリアボールがゴールバーに直撃するが、ゴールとはならなかった。前半中盤に差し掛かり、ギド・ブルクシュタラーがシャルケの先制ゴール獲得に近づく。ダニエル・カリジュリのフリーキックを合わせた同オーストリア選手のシュートは元シャルケ選手ホルガー・バドシュトゥバーがクリアした。前半終了直前にはバスティアン・オツィプカのシュートがバウムガルトルに当たってコースが変わり、ゴール前にいたブルクシュタラーが体を伸ばして懸命に頭で触るもゴール左へ外れた(43分)。

リーターの途中出場で歓喜に包まれる

 後半は大きな動きがなく始まり、試合終了まで続いた。シャルケは前半より良いパフォーマンスを披露していたが、チャンス時に連係を噛み合わずネットは揺らせない。アウェイチームもアレクサンダー・ニューベルのセーブでスコアを動かせなかった。

 後半のハイライト:今季で現役引退をするサシャ・リーターが試合終了直前に途中出場を果たした。ダニエル・カリジュリとの交代でピッチに入った36歳の同選手に試合会場全体からスタンディングオベーションが送らえた。シャルケ選手も拍手で同選手をピッチへ迎い入れて、忘れられない別れのシーンを演出した。

後任はデイヴィッド・ワグナー

 シャルケは今季リーグ戦を14位で終え、当然ながらチームとクラブはこの結果に満足の意は示さないはずだ。この理由から来季の明確な目標は再び成功したシーズンを過ごすことである。それを実現するにはプレシーズンでの基盤構築が重要となるだろう。新監督デイヴィッド・ワグナーがいつ初練習を希望しているかはまだ分かっていない。以前同様にファーストチームに関連するスケジュールはschalke04.deで発表される。

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