45分間以上で数的不利 – S04対フライブルク戦は0-0

 2019年2月16日(土)、FCシャルケ04はSCフライブルクとゴールレスドローで試合を終えた。フェルティンス・アレーナで開催された同試合42分にスアト・セルダーの一発退場でS04は45分間以上、数的不利での戦いを強いられた。後半アディショナルタイムにはフライブルクDF選手クリスティアン・ギュンターもこの試合2枚目のイエローカードを受けて退場となった。

カリジュリの代役にマッケニー

ダニエル・カリジュリは古巣との一戦をスタンドで観戦することになった。ドイツ系イタリア人の同選手は前節で今季累積5枚目のイエローカードを提示されて出場停止となった。同右サイドのポジションには前節バイエルン戦でMFのポジションでプレーしたウェストン・マッケニーが入った。加えてマティヤ・ナスタシッチ、オマール・マスカレル、アミーヌ・アリ、ラビ・マトンド、マーク・ウートが先発に起用され、一方でジェフリー・ブルマ、セバスティアン・ルディ、ナビル・ベンタレブ、イェフヘン・コノプリャンカがベンチスタートとなった。

セルダーが一発レッド

試合開始2分、マルク・ウートが少し距離のある位置から強烈なシュートをSCフライブルクゴールへ放つが、アレクサンダー・シュヴォロフがパンチングで止める。良いリズムで試合に入ったシャルケは試合を支配し始め、ボールを奪われても前線から激しいプレスを仕掛けて相手チームに自由を与えなかった。だがシャルケはボールをキープするが攻撃の形は作れず、相手ゴール前に侵入できない。

29分にようやく右サイドの敵陣深くでボールを受けたウェストン・マッケニーがアミーヌ・アリへパス。同モロッコ人選手はペナルティーエリア中央手前にいたオマール・マスカレルへボールを渡す。だがシャルケ背番号6のシュートは惜しくもゴール上に外れた。その10分後、ラビ・マトンドが左サイドからゴール前にパス。ウートがそのボールをダイレクトで叩いたが上手くヒットしなかった(39分)。ゲームをコントロールしていたシャルケに不運な出来事が起きる。42分、マイク・フランツに危険なタックルをしたスアト・セルダーがレッドカードを提示され、S04は数的不利の状況に陥った。

フライブルクのPKが取り消しに

 後半キックオフから1分も経たずに数的有利のSCフライブルクがにチャンスを作る。右サイドのフリーキックからファーサイドで後半開始から出場したジェローム・ゴンドルフが頭で合わせるが、ここはラルフ・フェアマンが何とか防いだ(46分)。さらに同様に後半からピッチに入ったルカ・ヴァルトシュミット(61分)、ニルス・ペーターゼン(62分)、ヴィンチェンツォ・グリフォ(62分)が立て続けに先制ゴールを狙ったがフェアマンが阻止。畳み掛けるようにアウェイチームは71分、左ショートコーナーからフィリップ・リエンハルトがゴール前で絶好機を迎えるも、同選手のヘディングシュートはゴールバーの上を通過した。

 シャルケもショートカウンターからチャンスを作り出す。75分、ウートからのスルーパスをペナルティーエリア内で受けたマトンドはシュートを選択したが、ボールはゴール枠内には飛ばなかった。その3分後に右サイドのフリーキックからゴール前でマッケニーとマティヤ・ナスタシッチが決定的チャンスを迎えるもシュートが打てず(79分)。試合終盤に入った81分にマスカレルがペナルティーエリア内でクリスティアン・ギュンターのクロスを腕で止めたとしてSCフライブルクにPKが与えられたが、VAR判定後に同判定が覆った。後半アディショナルタイムにはギュンターがこの試合2枚目のイエローカードで退場となり、数的同数に戻ったがスコアは変わることなくゴールレスで試合終了となった。

シャルケがチャンピオンズリーグマッチに臨む

 来週、チームはイングリッシュウィークに入る。CL決勝トーナメント・ラウンド16の1stレグ(2月20日(火)現地時間21時00分)、S04はフェルティンス・アレーナでマンチェスター・シティを迎え撃つ。この前季プレミアリーグ王者との一戦では、シャルケユース育ちのレロイ・サネとの再会が待っている。その4日後の2月23日(土)現地時間15時30分からドメニコ・テデスコ監督率いるチームはブンデスリーガ第23節1.FSVマインツ05と対戦する。

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