マルコ・ピアツァが早々にワールドカップ決勝トーナメント進出を決める

1人目のFCシャルケ04所属選手がFIFAロシアワールドカップ決勝トーナメント進出を決めた。6月21日(木)、アルゼンチン代表相手に3-0の快勝を収めたマルコ・ピアツァ擁するクロアチア代表は、グループリーグ最終戦待たずにをラウンド16進出を決めている。

Marko Pjaca

7月1日にシャルケでのローン移籍を終えユヴェントスFCへ戻ることが決定しているマルコ・ピアツァは、2-0で制したナイジェリア代表との初戦と異なり、対アルゼンチン代表戦で出場機会を与えられることはなかった。だが2007年から2011年までシャルケに所属したイヴァン・ラキティッチが出場、ピッチ上で素晴らしいパフォーマンスを見せ、アディショナルタイムにはスコアを3-0とする追加点を決めている。現在FCバルセロナに所属する同MF以外にはアイントラハト・フランクフルト所属のアンテ・レビッチ(53分)とレアル・マドリード所属のルカ・モドリッチ(80分)がゴールを陥れた。

日本時間6月27日(水)午前3時のグループリーグ最終戦でクロアチア代表はアイスランド代表と対戦する。

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