連勝街道は続く ― シャルケが1-0でヴォルフスブルクを撃破

FCシャルケ04は成功への道をひた走る。3月17日(土)のVfL ヴォルフスブルク戦に1-0で勝利を収め、チームは5連勝を飾った。試合を決定付けたのはオウンゴールだ。ヴォルフスブルクのロビン・クノッへが試合終盤、自らのゴールネットへボールを蹴り込んでしまった。

スターティングメンバーに5人の変更

1-0で勝利を収めたマインツ戦にスタメンで出場していたティロ・ケーラー(目の負傷)とウェストン・マッケニー(筋肉系の問題)だが、フォルクスワーゲン・アレーナでの試合に帯同することは叶わなかった。両選手に代わり先発出場したのはベンジャミン・スタンブリとマックス・マイヤーだ。加えてドメニコ・テデスコは更に3人のメンバーを変更し、アレッサンドロ・シェプフ、フランコ・ディ・サント、マルコ・ピアツァの代わりにバスティアン・オツィプカ、レオン・ゴレツカ、そしてアミーヌ・アリを選出した。試合後半には、パブロ・インスアが心膜炎を乗り越えてブンデスリーガ初出場を果たすという一幕もあった。同スペイン人選手は64分から途中出場した。

見どころなき前半

氷点下の気温の中、ヴォルフスブルクもシャルケも前半は上手くリズムを掴むことができない。どちらのチームも1対1で勝負する場面では積極性を見せていたが、敵陣内でこれといったチャンスを作り出せない。両チームとも良いチャンスメイクが見られたのはそれぞれ一度だけだ。24分にヴォルフスブルクの右コーナーキックにダニエル・ディダヴィが頭で合わせたが、ボールはシャルケゴールの僅か左を通り抜ける。対するシャルケは前半終了3分前、マティヤ・ナスタシッチによってビックチャンスを演出する。ギド・ブルクシュタラーのパスに詰めていた同セルビア人選手が近距離からシュートを放つが、素晴らしい反応を見せたVfLのGKクーン・カステールスに阻まれ、試合はノーゴールでハーフタイムを迎えた。

フェアマンがPKストップ

後半開始後もピッチ上の様子はそれほど変わらなかった。両チームは試合の大部分で互いを牽制し合い、対戦相手にチャンスを許さない。しかし75分から試合は急に慌しくなる。ナスタシッチのリーシェドリー・バズールへのタックルを見た主審ベンヤミン・コルトゥスがPKを指示し、ポール・フェルハーフがボールをセットする。しかし、シーズン前半の対戦でもVfLのPKを止めたラルフ・フェアマンは、ブンデスリーガで最も的中率の高いキッカーの1人である同オランダ人選手のシュートを見事にセーブしてみせた。

そして正規の試合時間終了4分前に、ついにゴールが生まれる。ヴォルフスブルクのスタジアムDJもアナウンスしたように、得点者はロビン・クノッへだ。しかし歓声に沸いたのはシャルケ・ファンだった。ヴォルフスブルクの同ディフェンダーは、ブレール・エンボロからの鋭いセンタリングをクリアしきれず、ボールを自身のゴールへ押し込んでしまった。

僅かな幸運はシャルケに

こうして試合終了間際の相手選手のオウンゴールのおかげで、シャルケはアウェイでヴォルフスブルクに0-1の勝利を収めた。今節もサッカーとしては特に面白いといえる試合ではなかったが、それでも最終的に重要なのは勝点3を獲得したことだ。優れた守備とほんの僅かな幸運のおかげで、シャルケはこの勝点を持ち帰ることになった。

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