ライプツィヒ戦1-3:黒星で新年がスタート

 1月13日(土)、今期前半戦の公式戦13試合無敗を維持していたFCシャルケ04に土がついた。シーズン後半の開幕戦となるRBライプツィヒ戦でドメニコ・テデスコ率いるチームは1-3で敗北を喫した。前半終盤に奪われたナビ・ケイタの先制点をナウドのゴール(55分)で帳消しとしたシャルケだったが、後半中盤に2失点を許した:ティモ・ヴェルナー(69分)、ブルーマ(71分)。

ピアツァはベンチスタート

両チームとも今冬の新加入選手を先発メンバーとして起用しなかった。感染症を治したセドリック・トイヒャートはベンチ外、マルコ・ピアツァ(55分から途中出場)はベンチスタートとなった。脹脛の骨ばったストレスリアクションを抱えていたレオン・ゴレツカは同試合の数日前にチーム練習へ戻るも、メンバーリスト入りしなかった。

ケイタのシュートがネットに吸い込まれる

試合開始から両チームは前線からプレスを仕掛けお互いに好機を作れずにいた。シャルケ最初のチャンスは8分、ディ・サントからパスを受けたギド・ブルクシュタラーがボックス内で角度のない位置から右足を振り抜くが、GKペーテル・グラーツィが弾いてCKへ逃れる。大半の時間、中盤エリアでボールが動きインテンシティーの高いゲーム展開が続く。だがシャルケが主導権を握り、再びブルクシュタラーがボックス手前から左足でミドルシュートを放つが、ここもGKペーテル・グラーツィがファインセーブ(28分)。30分、アレッサンドロ・シェプフが右足で強烈なシュートで先制弾を狙うもグラーツィが触りCKへ。

前半終盤、RBライプツィヒがシャルケゴールを脅かす。ベンジャミン・スタンブリがジャン=ケヴィン・オーギュスタンをボックス内で倒してRBライプツィヒがPKを獲得。だがオーギュスタンが蹴ったボールをシャルケ守護神ラルフ・フェアマンが完璧に読んで防ぎ、シャルケは絶体絶命のピンチを免れた(37分)。これで流れはS04に流れると思われたが、不運な形でシャルケが先制点を許す。シャルケゴールから25mの位置で放たれたケイタのミドルシュートがナウドに当たりそのままゴールマウスに吸い込まれた(41分)。スコアはそのまま動かず、シャルケは1点ビハインドで後半を戦うことになった。

立て続けに失点して敗れる

両チームともハーフタイムで交代を行わず後半がスタートした。後半開始から5分後、ザビッツァーのFKをダニエル・カリジュリがクリア。しかしボールは後ろに流れ、シャルケゴールバーを叩きCKとなった。攻撃に変化を加えようとドメニコ・テデスコ監督が2枚の交代カードを切る:アレッサンドロ・シェプフ、ディ・サントをベンチに下げてブレール・エンボロと今冬にローン移籍でシャルケに加入したマルコ・ピアツァがピッチに投入された。そして、その交代直後にロイヤルブルーが試合を振り出しに戻す。敵陣右サイドのFKからゴール前でナウドが頭でネットを揺らした(55分)。

同点に追いつき試合を優勢に進めていたシャルケに悪夢が襲う。69分に途中出場のティモ・ヴェルナーがコンラード・ライマーのパスから勝ち越しゴールを奪った(69分)。その120秒後にはティモ・ヴェルナーがアシスト役を担う。同FW選手がボックス内いたブルーマにパスを送り、RBライプツィヒ背番号17がスコアを3-1とする追加点を決めた(71分)。80分にも失点のピンチを迎えたがフェアマンとスタンブリがブロックして難を逃れる。試合終了までRBライプツィヒの攻撃に苦しめられたシャルケは2018年初戦を勝利で飾ることが出来なかった。

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